京都鉄道博物館・入館券2(シキ800展示)
12/7の記事に続き、京都鉄道博物館の入館券です。 このときも株主優待を利用して半額で入館しています。 チケットには収蔵車両が描かれていますが、何が出るかは割とランダムなようです。 この日のお目当てはEF200とシキ800。 特にシキ800は「大物車」と呼ばれる車両で、その名の通り大きな荷物を運ぶための車両です。 EF200とシキ800...
View Article魚梁瀬森林鉄道運転体験記念乗車券
高知県の北東部に位置する馬路村はゆずの生産で知名度が全国で知られるようになりました。 そんな中で魚梁瀬(「やなせ」と読みます)は馬路村の中心部からさらに北東に進んだところにあります。 このあたりは林業が昔から盛んで、森林鉄道が四方八方に伸びていましたが、魚梁瀬ダムの建設により水没等で1968年には全廃しています。...
View Article「S-TRAIN4号」西武秩父->横浜間列車指定券
西武秩父から横浜への「S-TRAIN 4号」の座席指定券です。 西武、東京メトロ、東急、横浜高速鉄道の4社直通列車で、秩父から、元町・中華街まで100km以上の距離を走行します。 土休日に横浜や東急東横線沿線から秩父方面への行楽の足として、あるいは西武沿線から横浜への行楽の足として、午前と夕方に運行されています。 「S-TRAIN」という種別 始発駅の西武秩父で案内表示を見てびっくり。...
View Article「本八戸->盛」乗車券(JR・三陸鉄道連絡運輸)
本八戸から盛までの乗車券です。久慈までがJR東日本、久慈から盛までが三陸鉄道となります。途中の宮古~釜石間は旧JR山田線でしたが、東日本大震災の津波で大ダメージを受け、復旧時には三陸鉄道に譲渡されています。 ところでこのきっぷ、少々謎なところが。...
View ArticleしらゆきWきっぷ
2022年12月18日~20日にかけて降り続いた雪は、主に新潟県の沿岸沿いが大雪に見舞われました。 雪はどちらかというと山間部のほうが多くなる傾向にあり、新潟県だと上越市でも新井など内陸部のほうや、魚沼、十日町、越後湯沢などが多雪傾向で柏崎や新潟など海沿いの地域はそこまで多い印象はないのですが、今回はそこがドカ雪となってしまいました。...
View Article「SL北びわこ3号」指定席券
「SL北びわこ3号」の指定席券です。 SL北びわこ号は、米原~木ノ本間で運転されていました。初期は木ノ本発米原行きもありましたが、運行末期は木ノ本に到着すると米原まで回送しています。 主に2月(3月のときもあり)、5月、8月、11月の週末に運転され(運転されなかった年もあり)主にC56が12系客車5両をけん引していました。 車両の老朽化等のため、2019年の運転をもって運行はなくなりました。...
View ArticlePeachきた北海道フリーパス
Peachきた北海道フリーパスです。このきっぷは、Peachを利用してで道外から道内入りすることを条件に発売するフリーきっぷで、新千歳空港でのみ発売。 主に札幌圏から旭川、留萌、稚内がフリーエリアで特急自由席が4日間利用できます。 当初は期間限定でしたが、ほぼ毎年継続されており、今年も2023年3月31まで発売されています。...
View Article「天塩中川駅」わがまちご当地入場券
JR北海道は2017年7月、沿線市町村101の駅において「わがまちご当地入場券」を発売しました。 JR北海道が地方自治体と手を結んで地元に愛着を持ってもらうために入場券を発売しました。インターネットなどの通販では発売せず、その自治体に行かないと入手できないものになります。 問題は無人駅の場合で、たいていは近所の施設だったりしますが中には道の駅で売られたりもしていました。...
View Article青春18きっぷ北海道新幹線オプション券
青春18きっぷ北海道新幹線オプション券です。 青春18きっぷはJR線の普通・快速列車のみ乗車でき、新青森~青森間など例外を除き、特急や新幹線などは乗車できません。そんな中、青函トンネル区間は新幹線しか走っておらず、また木古内~五稜郭もJR線ではなく道南いさりび鉄道のためこの区間のみ利用できるオプション券が発売されました。 条件としては、...
View Article「木古内駅」わがまちご当地入場券
木古内駅のわがまちご当地入場券です。 わがまちご当地入場券は詳しくはここに譲るとして、木古内駅は表は駅に停車するH5系。裏面は木古内町の寒中みそぎ祭りで、その絵面はちょっとびっくり。 裏面はおそらく地元自治体が紹介したいものがあるのでしょうが、木古内は祭りをテーマにしています。しかし寒そう・・・ 新しくなった木古内駅 立派になった木古内駅。駅前から江差や松前方面へのバスが出ています。...
View Article黒磯~熱海・普通列車グリーン券(ホリデー)
上野~東京ラインが開業してから、高崎線・東北本線(宇都宮線)と東海道本線の間で上野・東京経由で直通運転が行われるようになり、中には長距離運用もできるようになりました。 今回取り上げた黒磯~熱海間はその中でももっとも最長距離を走る列車で、走行距離は実に268.1kmに達します。これは東京から東海道本線で西に進むと浜松を越えて弁天島まで達します。...
View Article「大歩危妖怪トロッコ2号」指定席券
大歩危妖怪トロッコ2号の指定席券です。大歩危峡の観光列車としては古くからトロッコ列車が運行しており、通常は「大歩危トロッコ」として運行されることが多かったですが、今回は「大歩危妖怪トロッコ」として「妖怪」を前面に押し出しています。 2009年から運転されており、主に紅葉のシーズンである11月に運行されていましたが、この年は春にも運転されていました。...
View Articleスーパーホリデーパス(井原鉄道2018年度・井原線感謝デー)
スーパーホリデーパスというとJR東日本のが有名ですが、井原鉄道にも同名のきっぷがあります。毎年4月1日に発売し、翌年の3/31までの土休日のお好きな1日井原鉄道が乗り放題となります。 2018年度は青春18きっぷの常備券スタイルでした。中央に日付を入れて使用します。 2022年度も同じく1000円で設定されています。...
View Article京都鉄道博物館・入館券(オヤ31展示)
京都鉄道博物館の入館券です。 かつての「梅小路蒸気機関車館」と弁天町にあった「交通科学博物館」を統合してできた博物館です。入館料は1200円(2023/03/31 より1500円に値上げ)ですが、JR西日本の株優で半額の600円となっています。 事前にみどりの窓口でマルス券を購入してもいいのですが、今のところは株優があるので当日購入になっています。...
View Article「志国高知 幕末維新号 龍馬立志の巻」指定席券
「志国高知 幕末維新号 龍馬立志の巻」の指定席券です。 この列車は2017年から2019年にかけて、高知~窪川間で運行されたトロッコ列車になります。 下り窪川行きが「志国高知 幕末維新号 龍馬立志の巻」上り高知行きが「志国高知 幕末維新号 日本の夜明けの巻」と非常に長い列車名になっています。...
View Article「志国土佐 時代の夜明けのものがたり 立志の抄」特急券・グリーン券
「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の特急券、グリーン券です。 高知から窪川間で運転され、行きの窪川行きが 「立志の抄」帰りの高知行きが「開花の抄」という名前が後ろにつきます。 かなり長い列車名になってしまうため、マルス上の券面では「時代の夜明け 立志の抄」と省略して表示されています。 以前は「志国高知...
View Article